朗読 芥川龍之介『歯車』

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  • Опубликовано: 11 дек 2024

Комментарии • 5

  • @tuyokunareruriyuu
    @tuyokunareruriyuu 4 месяца назад +2

    学生時代に読み込みました。幻想的かつ病的な世界観にメロメロでした。

  • @風ちゃん-s5v
    @風ちゃん-s5v 4 месяца назад +2

    シャボンさま、リクエスト(私ひとりのリクエストではないかも知れませんが……)に応えていただき、ありがとうございました。
    素晴らしい朗読でした!
    またお待ちしますので、今度は江戸川乱歩の「赤い部屋」をリクエストさせていただきます。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  4 месяца назад +1

      リクエストありがとうございました。
      河童忌に間に合わせることができました☺️
      『赤い部屋』承知しました。
      しばらくお待ちくださいませ。

    • @風ちゃん-s5v
      @風ちゃん-s5v 4 месяца назад +1

      ありがとうございます。
      どうぞよろしくお願いいたします😊

  • @hiromori4400
    @hiromori4400 4 месяца назад

    芥川龍之介を柄谷行人は否定的に言っている。なので芥川は夏目漱石と同じ感性を持つ唯一の日本人作家と言えるだろう。柄谷行人は夏目漱石の小説の批評で世に出た人だがファシストの立場から政治的に漱石を利用しただけで実際はまったく読めて無い。あるいは読めてる部分を書いて無い。
    芥川がなぜ夏目漱石と同じ感性を持つ唯一の日本人かと言うのはこの『歯車』を読めば一目瞭然です。思考の外側を書いている。歯車の幻視は片頭痛の症状だとどうでも良い情報は小説なので関係無い。この歯車の幻視が何のメタファーになっているのかの方がずっと重要です。芥川の思考の外側の表現だと考えるとしっくりくる。芥川が最期まで嫌ったアイデンティティを信仰する日本人には絶対読めない。当然柄谷行人のようなファシストは芥川が嫌いなのはそのためです。